どんなときにもがんばる子どもに!

上記をモットーとして「遊び」を中心とした保育(幼児教育)を実践していきます。
人との関わりや基本的な生活習慣、心と体の健康、豊かな表現力など人間形成の基礎づくりを主眼にいろいろな遊びから自然に協調性、創造性、個性豊かな情操を養い、一人の人間として年齢に応じた学力(読み、書き、数字など)を育みます。
また、体操専門講師を招いて体育指導を行い、体力づくりに積極的に取り組んでいます。
そしてどんなときでも「主役は子ども!」子どもたちのことを最優先に考え、子どもたちの「ものさし」で向き合っていきます。

『やる時はやる!』メリハリのある保育で、
子どもたち主体の幼児教育を実践

  • どんなときにも最後まであきらめずがんばる子ども
  • あいさつをはじめとして、人としてしっかりとした生活習慣を身につけた子ども
  • 自分の気持ちや思いをしっかりと伝えることができる、表現できる子ども
  • どんな困難も乗り越えられる強い心とからだをもった子ども
  • 家族、親、友だち、先生たちを大切に思える子ども
  • 将来に向けて大きな夢をもてる、大きくはばたくことができる子ども

基本的に「遊び」を中心とした保育を行い、年齢(学年)単位で、週・月・学期で目標、製作、行事テーマを決定し、それに則して幼児教育を進めてまいります。その生活の中で、たとえ何歳であれ「人間として、してはいけないことは、いけない。いいことはいいこと。」としっかり教えていきたいと思います。
たくさんの経験や実体験、友だち・仲間とのかかわり、教職員とのかかわり、様々な幼稚園における時間の中から子どもたちにとって豊かな育みと環境を目指していきます。

『子どもとともに』人間味あふれる教職員を

  • 子どもの安全・成長が最優先されているか
  • 日々生活が大切にされ、プログラムが子ども側の論理に立っているか
  • 保護者に対して共感的態度で接しているか
  • 自らが人間として自立しているか
  • 自分が教育者(保育者)として向上心があるか、自分に投資しているか
  • 日々適切に報告・連絡・相談が出来ているか
  • 「もったいない」を大切にしていく
  • 自分を大切にし、周囲を大切にする

子どもたちにとって幼稚園の「先生」はとても大切な存在です。
幼稚園教諭、保育教論、保育士、職員、非常勤教諭など、幼稚園にかかわる全ての教職員について愛育学園全体として以下ののポリシー(基本方針)で、幼児教育に取り組んでいます。
毎日毎日を大切に生き、子どもたちと「ともに学び」「ともに笑い」「ともに涙し」「ともに走り」「ともに遊ぶ」・・・そんな人間味のあふれる教職員を目指しています。

幼稚園独自の事業で支援
専業も労働の保護者も、みんな子育てに向き合う仲間です。「子育ては楽しいものである」という考えの下、幼稚園は子育てに取り組む保護者の良きサポーターでありたいと考えます。

  • ちゅうりっぷ組
    (未就園児教室)

    はばたき幼稚園の教育方針のもと、幼児教育(保育)内容、行事、その他在園児の皆さんと同様に行っていきます。登園日は幼児と同じ月~金曜日までの保育を実施しています。

  • プチクラブ
    (未就園児教室)

    はばたき幼稚園の教育方針のもと、教育内容や給食など、その他在園児の皆さんと同様です。登園日は水曜日と金曜日です。

満3歳未満の子どもとの親子教室です。

製作や室内遊び、外遊び、時には体育を通して子ども同士、保護者同士の憩いの場をご提供します。子育てに悩んでいる方、お話をしたい方など、お気軽にご参加ください。